
【商品名】
Oberheim Xpander オーバーハイム エクスパンダー ヴィンテージシンセ音源(MIDI)
■1980年代のシンセサイザー音源です。ワンオーナー。日本生産バージョンです。
■付属品:日本語マニュアル(古い物ですが十分読める状態)電源コード、本体
【商品の状態】
以下、出品に際して半日かけて動作確認を行いました。
■電源入ります。音なります。
■音は鳴りますが、常に小さな音でジィーとノイズ音がします。ノイズゲートを利用すれば全く気にならないと思います。
■ボリュームツマミを回すと「カサカサ」とガリノイズが入るときがあります。
■TUNEの際、RES、VCFがフェイルする事があります。TUNEの際、全てPASS(OK)になることもあります。
■MIDI鍵盤を接続し、音を鳴らしている際、和音を弾くと「ガサガサ」とノイズ入ったり、音割れすることがあります。
■マルチモードのパッチデータは消えている状態です。シングルモードのパッチデータは記憶された状態です。
■電源を入れた際、うまく起動せず、エラーになることもありますが、電源入れなおすと大抵、正常起動します。
■画像では、液晶画面が消えているor点滅しているように見えますが、実際には全て完全に点灯しています(このタイプは写真に撮ると
点滅して見えます)
■大きなキズは、右側ウッドパネルの角です。それ以外には大きなキズはありません。
■全てのボタンとツマミ、動作しています。
以上の状態ですが、この製品は新品時から「電源を入れた際、うまく起動せず、エラー」や「TUNEの際、どこかがフェイル」はよくありました(この時代のアナログシンセは殆どの機種が不安定だったと思います)
※動作はしますが、難あり、との状態にて納得いただける方のみ入札をお待ちしております。宜しくお願い致します。
※古い商品ですので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
動作確認をしていると(数年ぶりに音出しました)本当にホレボレする音の質感です。但し、上記の難ありで、たまに機嫌を損ねます。昔、オーバーハイムはパッド系が得意とよく言われていましたが、長年使った私は違う意見です。Xpanderは音色造りの幅がマトリックスモジュレーションにより無限です。もすごく幅広い音色が作成できます。
高校生の時にどうしても欲しくなり、沢山バイトして購入し長年所有しましたが、近年、他のシンセにのめり込みましたので手放すことを決断しました。宜しくお願い致します。